安定版のダウンロード

安定版は以下からダウンロードできます。

開発版よりは少し安定して使えると思います。もっと新しい機能を積極的に使いたい人は開発版を使ってください。

動作環境とインストール方法

Windowsの場合はWindows 7以降が必要です。 Windows以外の場合は.NET6のランタイムが必要です。

zip版をダウンロードした場合は展開前にプロパティからブロック解除しておくとあとで便利です。中身を適当な場所に置いてPeerCastStation.exeを起動してください。詳しい使い方はzip内のhelp\index.htmlを開いてヘルプを見てください。

なぜか起動しない場合は実行ファイルとdllファイルがブロックされている可能性があります。 unblock.batを実行してから再度PeerCastStation.exeを実行してみてください。

サービス版インストーラはサービスとは何であるかわからない人には関係ないので、通常版(ZIP版またはインストーラ版)を使用してください。

Windows以外で.NET6がインストールされていない場合は起動時に自動的にランタイムをダウンロードして~/.dotnetにインストールします。ダウンロードにはbashとcurlまたはwgetが必要なので無い環境では入れておいてください。 zipを展開したあとPeerCastStationを起動してください。

Version 4.1.0 (2022年10月07日安定版)

リレーおよび視聴の不具合を修正しました。

修正点

リレー受信時にデータの受信具合によってそれ以降の受信が行われなくなる場合があったのを修正しました。
データ受信がない時に切断されたリレーおよび視聴接続が残ってしまうのを修正しました。
HTTP視聴時にLAN内別マシンからの視聴に帯域をチェックしてしまうのを修正しました。

Version 4.0.0 (2022年09月22日安定版)

ランタイムを.NET6に移行しました。いまのところ基本的には動作は変わらず、不具合の修正が主です。

変更点

今まで.NET Frameworkやmonoを使って起動するようにしていたのを.NET6に移行しました。これで動作が変わるということは特にありませんが、Windowsではランタイムを同梱するようになったので別途ランタイムのインストールは必要ありません。Windows以外では.NET6のランタイムを別途インストールすることを推奨しますが、無い場合は起動時にランタイムを~/.dotnet/に自動的にインストールします。
Windows版はx86版とx64版が分かれるようになりました。ARM64版はまだないので必要ならx86版を使用してください。
配信開始時の配信情報履歴で最近使ったものは上に並ぶようにしました。
M3Uプレイリストの拡張情報にチャンネル名を含めるようにしました。
HTML UIからプレイリストファイルをダウンロードする時にチャンネル名をファイル名とするようにしました。
アップデート情報の取得と新バージョンのダウンロードにhttpsを使用するようにしました。

修正点

視聴上限数がHTTPとHLS視聴の時に適用されていなかったのを修正しました。
/html/index.txt の TIP に変な値が入っていたのをなるべくトラッカー(配信元)のIPが入るようにしました。
ポートチェックを改善し、GUIではポート開放になっているのに実際接続すると開放にならない場合があったのを修正しました。
ポートチェック時に一つのポートでチェック失敗すると、全てのポートでチェック失敗になっていたのを修正しました。
他のチャンネルをソースにした配信で、元チャンネルのトラック情報がコピーされないことがあったのを修正しました。
RTMP配信でエンコーダを先に止めた状態でチャンネルを停止すると、エンコーダの接続待ちになってしまうことがあったのを修正しました。

動作環境とインストール方法(旧)

以下のバージョンは.NET Frameworkまたはmonoで動作するバージョンです。

Windowsの場合はWindows 7以降と.NET Framework 4.5以降、 Windows以外の場合はMono 5.0以降(なるべく最新を推奨)が必要です。 macOS 10.15 (Catalina)以降ではmono 6.4以降を使用してください。

ダウンロードしたzipは展開前にプロパティからブロック解除しておくとあとで便利です。中身を適当な場所に置いてPeerCastStation.exeを起動してください。詳しい使い方はzip内のhelp\index.htmlを開いてヘルプを見てください。

zip内のPecaStationd.exeはサービス版の実行ファイルです。通常のmonoでなくmono-serviceで起動してください。 Windowsでは普通に起動しようとしても起動しませんので気にしないでください。 Windowsでサービス版を実行するにはサービス版インストーラを使用してください。

サービス版インストーラはサービスとは何であるかわからない人には関係ないので、通常版(ZIP版またはインストーラ版)を使用してください。

Version 2.8.2 (2022年09月21日安定版)

4.0以降へのバージョンアップができるようにしました。

変更点

2.8.2から4.0以降へのバージョンアップができるようにしました。このバージョンへの更新後、すぐに4.0以降のバージョンアップ通知が出ますので再度バージョンアップを行ってください。
一部のバージョン(特にzip版)からは自動アップデートが動かない可能性があります。HTML UIからのアップデートを試してください。HTML UIの表示もできない場合は4.0以降を手動で再インストールしてください。

Version 2.8.1 (2021年03月19日安定版)

主に配信に関係する不具合修正を行いました。

修正点

2.8.0でFLV配信時にパケット数が多くなりすぎていたのを修正しました。リレーにPeerCastが入った時に不安定になりがちになっていたのが解消されます。
2.8.0で配信終了時にYPへの接続が維持されたままになっていたのを修正しました。配信終了時のYPからのチャンネル削除が遅くなったり、再度配信を立ち上げた時にYPに掲載されるチャンネル情報がおかしくなる場合があったりしたのが解消されます。
2.8.0でチャンネル終了時の通知が出なくなっていたのを修正しました。
HTML UIから他のチャンネルソースで配信開始した時に正しく開始できない場合があったのを修正しました。
mono使用時にプラットフォームによっては正しく視聴できなくなっていたのを修正しました。

変更点

チャンネルのバッファを出力時になるべく最新のパケットから送るようにしました。視聴時やリレー時の遅延が若干減ることが期待されます。
チャンネルのバッファを1秒から3秒に延長しました。送信が詰まった時に切断される可能性が少し減ります。

Version 2.8.0 (2021年02月11日安定版)

いろいろ修正したり追加したりしました。

新機能

HTML UIに視聴権限だけあればリレー中のチャンネルを視聴できるページ(/html/play.html)を追加しました。外部からの直接視聴を許可してアドレスを伝えれば、PeerCastが無い環境からでも直接視聴ができます。
GUIの設定ダイアログで外部からの視聴・操作ページへのアクセスを簡単に許可できるようにしました。アクセス用のURLもそこで取得できるようにしました。
外部からの直接視聴を許可している場合に、HTML UIのリレーページに視聴専用ページへのリンクを表示するようにしました。
HTML UIの設定画面でユーザー設定(内蔵YPブラウザの設定)をエクスポート/インポートできるようにしました。
https://localhost:7144/html/index.txt でリレー中チャンネル一覧をindex.txt形式で取得できるようにしました。
GUI のタイトルバーの文字列を設定できるようにしました。GUIのUI設定からバージョン番号付き・シンプル形式・視聴/リレー状態を選択できます。

改善点

チャンネルのコンテントパケットに非キーフレームフラグを持たせることで、キーフレームから再生できるようにしました。つまり、なるべく画面が乱れないところから再生開始できるよう頑張るようにしました。
HLS視聴用のURLを変更しました。/hls/チャンネルIDでプレイリストを返します。以前のURL(/pls/チャンネルID.m3u8)にアクセスされた場合は新しいアドレスにリダイレクトします。
RTMP視聴中にチャンネルが終了した場合はプレイヤーにそのことを通知して切断するようにしました。
リレー自動管理でリレー不可ノードを一度に全部切っていたのを必要なだけ切断するようにしました。
リレー切断時の下流への接続先情報送信タイミングを増やしました。
リレー自動管理で切ったノードが頻繁に接続されないようにしました。
接続できないノードへの接続試行タイムアウトを短く設定しました。
ZIP版のアップデート実装を変更しました。PeerCastStation.exeのプロセスが2つ起動しないようになりました。
viewxml にチャンネル毎のバッファバイト数/秒数を追加しました。

修正点

上流からのデータが受信できない時にチャンネルが固まるのを修正しました。
拡大率の異なるマルチモニター環境で、起動時にウィンドウ位置が正しく復帰できていなかったのを修正しました。
Pecastationd(サービス版)でIPv6の帯域チェックが行えないのを修正しました。
キーフレーム間隔がある程度長い配信でHTTP Live Streamingの不具合があったのを修正しました。
HTTPサーバーとの処理を全面的に整理しなおしました。
その他いろいろと内部的な修正を行いました。

Version 2.6.2 (2019年07月03日安定版)

主にUI関係の不具合を修正しました。

改善点

HTML UIのボタンにツールチップで説明が出るようにしました。 (by kumaryu and plonk)
HTML UIのYPブラウザでチャンネル一覧取得の失敗時にエラー通知が出るようにしました。
HTML UIの設定でYPの項目を編集できるようにしました。 (by plonk)
YP設定の追加/編集時に、指定されたアドレスをできる限り自動修正するようにしました。
ポートが他のプログラムで使われているなどで接続待ち受けができない場合に、ポートの開放状態に利用不可と表示されるようにしました。
不具合修正
GUIからIPv6の帯域計測が正しく行われなかったのを修正しました。 (by plonk)
GUIの設定でポート番号に正しくない値を入力できたのを修正しました。 (by plonk)
GUIの設定で接続待ち受けを追加時に一度に2つ追加される場合があったのを修正しました。 (by plonk)
帯域計測失敗時に落ちることがあったのを修正しました。 (by plonk)
HTML UIのIPv6 Anyなポートの認証付きURLが不正になるのを修正しました。 (by plonk)
UPnPでのポート開放をしていると、起動時にポートが未開放と表示されることがあったのを修正しました。

Version 2.6.1 (2019年04月21日安定版)

軽くしたり不具合を修正しました。

改善点

データの送受信に余計にCPUを使っていたのを改善しました。
ログ出力を低優先度で行うようにしました。ログが沢山出ても安定はしますが、すぐにはログが出なくなっています。
表示スケールの異なるモニターが複数接続されている時に、GUIがどのモニターでもぼやけないようにしました。
GUIからコンタクトURLを開くを選んだ時にhttpかhttps以外のURLが設定されていた場合は開かないようにしました。
HTML UIの一部スタイルを修正しました。(by plonk)
不具合修正
ポート開放チェックがいつまでも終わらない場合があったのを5秒でタイムアウトするようにしました。
帯域計測時に約256Mbpsを越えると負数になってしまっていたのを修正しました。
GUIからIPv6の帯域計測が正しく行われなかったのを修正しました。 (by plonk)
帯域計測失敗時に落ちることがあったのを修正しました。 (by plonk)
HTML UIのIPv6 Anyなポートの認証付きURLが不正になるのを修正しました。 (by plonk)

Version 2.6.0 (2019年02月11日安定版)

開発版の変更を取り込みました。

新機能

IPv6での配信・リレーができるようになりました。 IPv6のチャンネルはIPv6でのみ、IPv4のチャンネル(従来の普通のやつ)はIPv4でのみリレーができます。 IPv6のチャンネル掲載にはYP側もIPv6対応する必要があります。
配信時にソースとして既に配信中の他のチャンネルを選択できるようになりました。チャンネル名と掲載先のYP以外は、元のチャンネルデータを使用します。主にIPv4とIPv6で同じ内容のチャンネルを建てるのに使うことを想定しています。 IPv4同士でも同じ内容で他のYPにも掲載といったようなこともできます。
最大リレー数・視聴数・上り帯域のそれぞれについて、配信時と視聴時を別に設定できるようにしました。配信時は自分で配信しているチャンネルにのみ適用される上限で、視聴時はリレーしているチャンネルにのみ適用される上限です。複数のチャンネルを視聴する時は一つのチャンネルで帯域を占有しないようにしたいが、自分で配信している時はせいぜいチャンネル一つなので帯域を占有しても良い場合などに設定できます。 GUIでは詳細設定にて設定してください。
FLVのチャンネルをHTTP Live Streamingで視聴できるようにしました(β版くらいの機能)。プレイリストの末尾を.m3u8にするとHTTP Live Streamingで視聴できます。(thanks niwakazoider)
プレイリストのURLにscheme=～パラメータを追加することで、プレイリスト内の動画URLのschemeを指定できるようになりました。WMVの時にmmsやhttpを指定したり、FLVの時にrtmpを指定することができます。 (by shinji3)
ZIP版でダウンロードから展開と置き換えと再起動まで自動でアップデートできるようにしました。次のアップデートから有効になります。インストーラ版は従来通りインストーラでアップデートします。
GUIの設定で通知を出さないよう設定できるようにしました。
YPからのチャンネル情報取得を設定している場合に https://localhost:7144/ypchannels/index.txt でindex.txtの再配信がされるようにしました。
視聴時に外部コマンドにコンテンツ自体を通すことができるCustomFilterを追加しました。
FLVからMPEG-2 TSに変換しつつ視聴する機能を追加しました。FLV配信視聴時にストリームURLに”&filters=flvtots”をつけると中身はそのままに、コンテナだけMPEG-2 TSに変換して出力します。
RTMPからMPEG-2 TSに変換しつつ配信する機能を追加しました。RTMP配信開始時にURLに”&filters=flvtots”をつけるとFLVでなくMPEG-2 TSに入れて配信します。
HTTP配信(Pull/Push共に)でMPEG-2 TSを配信できるようにしました。(thanks niwakazoider)

大きな変更点

リレーの接続先表示をIPアドレスでなくセッションIDで表示するようにしました。設定画面のUI設定で元のアドレス表示とセッションID表示を切り替えられます。
RTMP視聴接続を作り直して多少安定するようにしました。
HTML UIなどにHTTP 1.1を使うようにしました。HTML UIの反応が早くなりました。
HTTPでの視聴時にAccess-Control-Allow-Origin:*を返すようにしました(動画/プレイリスト共に)。
起動時のオプションで設定ファイルの場所を変更できるようになりました。--settings=設定ファイル名もしくは-s 設定ファイル名の指定をつけると、指定した設定ファイルを使用します。

細かい変更点

Windows Media FoundationでのWMV再生について互換性が改善されたかもしれません。(by shinji3)
大量の接続要求が来た時の待ち受け数に制限を設けました。接続受け付けの処理が間に合ってない時には5本だけ待たせといて、それ以上はすぐ拒否するようにしました。
viewxmlにセッションIDが載るようになりました。
GUIでの起動中のアップデートチェック間隔を2時間から24時間にしました。
アップデートチェック時の転送量を減らしました。
起動時のポート開放確認で、ポート開放確認自体に失敗した時に未開放扱いになってしまっていたのを開放状態不明のままになるようにしました。
配信開始時のビットレートに負数や空文字を設定するとビットレートが正しく設定されないのを修正しました。
zip版でunblock.batで一部DLLのブロックが解除されなかったのを修正しました。
zip版にデバッグ用のpdbを追加しました。
チャンネルのリレーツリーを覚えてるノード情報全てではなく、今実際に繋がってるリレー接続を加味して作るようにしました。
接続待ち受け設定の認証情報を既定では非表示にしました。
HTML UIやAPI経由で配信する時にビットレートの手動設定が無視されるのを修正しました。 (by ha2ne2)
MKV配信のコンテンツ位置が正しく出力されず不安定になるのを修正しました。(by Yoteichi)
HTTPで404を返す時に0バイトのContent-Lengthが付いてなかったのを修正しました。
YPからのチャンネル一覧取得のタイムアウトを5秒に設定しました。
RTMP視聴接続で認証が不要な場合でも認証要求していたのを修正しました。
RTMP配信・HTTP PUSH配信時の接続待ち受けが正しくキャンセルされていなかったのを修正しました。
GUIの設定画面でYPの掲載用URI設定がおかしかったのを修正しました。
リレーでUNKNOWNのContentTypeを受け取った時のContentType推定が上手く動かない場合があったのを修正しました。
古いバージョン(1.2.0より前)の設定ファイルの読み込みを削除しました。
非同期処理にあまりスレッドを立ち上げないようにしました。実行スレッド数が少ないCPUでの処理性能の改善が期待できる……かも？
MKV配信がPeerCastでリレーしづらかったのを修正しました。
GUIのリレー接続にUser-Agentが表示されてなかったのを修正しました。
HTTPの接続時にUser-Agent/Serverヘッダを出力するようにしました。
出力接続にNoDelayを設定するようにしました。
リレー時に古いPosition指定があるとリレーが切れやすかったのを修正しました。

Version 2.2.1 (2017年05月19日安定版)

バグ修正とマイナーな機能追加をしました。

接続待ち受け設定の認証情報を既定では非表示にしました。
起動時のポート開放確認に失敗した時にポートが閉じている判定になってしまっていたのを修正しました。
PeerCastStation終了時にUPnPで開けたポートを閉じるはずが動いてなかったのを修正しました
リレーでUNKNOWNのContentTypeを受け取った時のContentType推定が上手く動かない場合があったのを修正しました。
GUIの設定画面でYPの掲載用URI設定がおかしかったのを修正しました。
下流のリレー接続が増減した時にすぐにホスト情報を上流に送るようにしました。
RTMP配信時にエンコーダから変なパケットを受け取っても落ちないようにしました。
HTML UIやAPI経由で配信する時にビットレートの手動設定が無視されるのを修正しました。 (by ha2ne2)
HTML版のアップデートページに間違いがあったのを修正しました (by ha2ne2)
リレー時に古いPosition指定があるとリレーが切れやすかったのを修正しました。
リレー接続先を決めるのに使うホップ数が取得できていなかったのを修正しました。 (by plonk)
YPからのチャンネル一覧取得のタイムアウトを5秒に設定しました。
Linuxのmono 4.6以降で接続待ち受け時に例外が出ていたのを修正しました。
monoでUPnPのポート自動開放が失敗することがあったのを修正しました。
古いバージョン(1.2.0より前)の設定ファイルの読み込みを削除しました。

Version 2.2.0 (2016年7月3日安定版)

いろいろ更新しました。

ポート開放チェックのタイミングを増やしました。起動時やポート設定変更のタイミングで自動的にポート開放チェックを行うようにしました。
UPnP・NAT-PMPでのポート開放を作り直しました
配信方法にHTTP Push Sourceを追加しました。指定したURLでHTTP POSTでの配信を受け付けます。コンテナタイプを選択する必要があります。試験的機能なためまだ安定版ではおすすめしません。
配信方法にRTMPを選択した場合にコンテナタイプを選択できないようにしました。
HTML UIの認証にBasic認証だけでなくauthパラメータを使ったトークン認証を使えるようにしました。 HTML UIの設定ページから認証URLを使ってアクセスすることができます。
認証が必要なポートからアクセスした場合、視聴時も認証が必要になりました。
HTML UIを開いた時に稀に落ちる可能性があったのを修正しました。
IPv6 Anyで待ち受けた際にHTML UIでアドレスが::で表示されていたのを修正しました。
IPv6のみで待ち受けてた際にGUIからHTML UIやヘルプが開けなかったのを修正しました。
ローカルIPアドレスの取得方法を一部変更しました。
一部のログの表示レベルを落としました。
-killをつけて起動した時に、既に起動中のPeerCastStationが終了しなくなっていたのを修正しました。サービス版は終了しません。
HTML UIとヘルプに検索エンジン避け用のmetaタグを追加しました。万が一WAN側フルオープンになってた時も検索エンジンにはひっかかりづらくなります。
インストーラ版でアップグレード時に、前回のインストール先をデフォルトで指定するようにしました。ただしインストール先をレジストリに書き込む必要があるので、次のバージョンアップから有効になります。
サービス版インストーラでインストール先が選択できなかったのを修正しました。
インストーラで自動的にインストールされる.NET Frameworkを4.5.2にしました。
Monoで同時に複数の接続要求があった場合に5つまでしか受け入れなかったのを修正しました。 HTML UIでCSSが読み込めなかったりしたのが改善されます。
プレイリストのURLにpls=asxやpls=m3uといったパラメータをつけることで強制的にプレイリストフォーマットを指定できるようにしました。
サービス版のPecaStationd.exeを追加しました。 Windowsではサービス版インストーラを使う必要があります。 Monoではzip版のPecaStationd.exeをmono-serviceで実行することができます。サービス版てなんだろうと思う人にはだいたい関係ないので気にしないでください。
OSのカレンダー形式が西暦でない場合にアップデート通知が出なかったのを修正しました。

Version 2.0.0 (2015年11月30日安定版)

開発版の機能を取り込みました。動作環境が変更されていますのでご注意ください。

.NET Framework 4.5.1を必須にしました。Windows XPには入らないのでVista以降専用になります。monoでは3.0以降のなるべく新しいのを使用してください。
インストーラ版を追加しました。
アップデート通知時にはインストーラ版とzip版を選択してダウンロードできるようになりました。また、GUI版ではブラウザを介さずに直接ダウンロードするようにしました。次回の更新以降で有効になります。
UPnPやNAT-PMPに対応したルータがある場合に自動的にポート開放するようにしました(無効にもできます)。自動ポート開放はPeerCastStation起動中のみ有効になります。
HTML UIにYPブラウザを追加しました。YP設定でindex.txtのアドレスを追加するとWebブラウザからYP掲載のチャンネルが見れます。
RTMP視聴に試験的に対応しました。RTMP対応のプレイヤーでrtmp://localhost:7144/stream/チャンネルID?tip=～のようなアドレスにアクセスすることにより、RTMPで視聴できます。
CSRF対策としてJSON RPCのリクエストにX-REQUEST-WITHヘッダが無い場合はエラーとなるようにしました。これにより未対応の一部のツールが動かなくなります。
配信開始時のURLでホスト名にIPアドレスを指定すると落ちる場合があったのを修正しました。(by plonk)
上流がFLVやMKVに対応していないPeerCastの場合にタイプがUNKNOWNになってしまうため、UNKNOWNの場合はタイプを自動判別できるようにしました。

Version 1.8.1 (2015年5月9日安定版)

ZIP版ダウンロード (インストールしたくない人向け)

開発版でのバグ修正を取り込みました。

配信中にチャンネル情報を変更しても、リレー中の下流では反映されなかったのを修正しました。
RTMP配信の接続受け付け時にIPv6アドレスでも待ち受けるようにしました。最新のOBSでlocalhostを指定するとつながらない問題への対応です。
JSON RPCのパラメータが不正な場合に無視していたパラメータがあったのを、不正なパラメータは無視せずにエラーを返すようにしました。
一部プレイヤーで再生できない場合があったので、asxプレイリスト内のURLをhttpでなくmmsに変更しました。
WMPで再生できない場合があったので、monoなど日本語設定のWindows以外で動かした場合にもasxプレイリストの文字エンコーディングをなるべくCP932で出力するようにしました。
リレー接続時にいつも同じノードに接続してしまうのを避けるために、接続ノード選択のランダム性を高めました。
リレーがループする場合があったのを修正しました。
起動時に落ちる場合があったのを修正しました。
リレー受信時にCPUを余計に食う場合があったのを修正しました。
RTMP配信時にURLに何を指定しても0.0.0.0:1935で接続待ち受けをしてしまっていたのを修正しました。指定したURLのホスト名・ポート番号でエンコーダの接続待ち受けをします。
視聴リクエストのtipにIPv6アドレスを指定すると落ちる場合があったのを修正しました。
JSON RPC APIで掲載中YPの情報が取得できていなかったのを修正しました。
エンコーダからのHTTP Pullで配信する時のUserAgentをNSPlayerに変更しました。(by shinji3)

Version 1.8.0 (2014年8月3日安定版)

ZIP版ダウンロード (インストールしたくない人向け)

開発版での修正を一気に取り込みました。

通信部分を大幅に書き直して落ちたりするのを修正しました。また、通信の効率化もしました
GUIを大幅に変更しました。特に設定はタブをやめて別ダイアログで行うようにしました
配信設定履歴のお気に入り設定ができるようにしました
設定でポート開放チェックと上り帯域の自動設定ができるようになりました
配信方法にRTMP Sourceを追加して、RTMP配信に対応したエンコーダからのFLV配信に対応しました
.NET3.5と.NET4(または4.5)がインストールされていた場合には.NET4で動作するようにしました
新バージョンのチェックを2時間おきにやるようにしました
ライセンスに互換性がないライブラリを使っていたのを取り除きました
ファイルの実行ブロックを一括で解除するunblock.batを追加しました
その他いろいろと不具合の修正や使い勝手の向上をしました

Version 1.6.3 (2013年12月23日安定版)

ZIP版ダウンロード (インストールしたくない人向け)

ユーザーインターフェース周りの細かい変更いくらか入れました。

GUIでポート未開放でもチャンネル一覧の状態が×にならなかったのを修正しました
チャンネル切断時などの通知表示を5秒に短縮しました
タスクトレイのアイコンにカーソルを合わせた時に名前が出るようにしました
LANの操作可能ポートがない時にタスクトレイからHTML UIやヘルプが表示できなかったのを修正しました
リレーしているチャンネルがトラッカー直下の場合に太字で表示されるようにしました
HTML UIの設定ページをレイアウト変更しました
SWPCでチャンネルのbumpや切断が動いていなかったのを対策しました
JSON RPCのオブジェクトIDがおかしくなる可能性があるのを修正しました
落ちた際に例外のログを書き出すようにしました。通常はC:\Users(ユーザー名)\AppData\Roaming\PeerCastStation\exception.logに書き出されます。落ちた場合の報告にはこのファイルの内容を記載してもらうと解析が進みますのでお願いします

Version 1.6.2 (2013年11月30日版)

ZIP版ダウンロード (インストールしたくない人向け)
リレー可能なアドレスが無いノードが接続してきた場合に落ちる場合があったのを修正しました

Version 1.6.0 (2013年10月14日版)

ZIP版ダウンロード (インストールしたくない人向け)

機能追加やらバグ修正やらいろいろ入りました。

最大上り帯域をチャンネル毎にも設定できるようにしました。チャンネル毎の最大上り帯域は0の場合は無制限(合計最大上り帯域でのみ制限)になります
合計最大上り帯域を0に設定すると無制限になるのをやめて0の場合は0として扱われるようになりました。無設定だと0なので注意してください
GUIのリレーツリーにも状態アイコンを表示するようにしました
HTML UIのリレーツリー・チャンネル一覧にもGUIと同じく接続状態アイコンを表示するようにしました
GUIのリレーツリーが更新ボタンを押しても効かず、むしろ自動更新になっていたのを修正しました
GUIの配信開始ダイアログで一旦ビットレートを入力すると自動取得にできなくなっていたのを修正しました
GUIの配信開始ダイアログでビットレートの自動取得がわかりづらかったので「自動」を選択できるようにしました
GUIのチャンネルリスト右クリックメニューに切断と再接続を追加しました
リレーの再接続を実行した時にまた同じ接続先につながってしまっていたのを修正しました
リレー再接続時に同じ場面を繰り返しがちなのを軽減しました
GUIのチャンネル情報で配信中に編集できる項目とできない項目の色を変えるようにしました。また編集した際にはすぐ更新ボタンを押せるようにしました
エンコーダによってFLVのビットレートが正しく取得できない場合があるのを修正しました(thanks niwakazoider)
ビットレートを自動取得にした状態で配信中にビットレートを変更しても再設定されなかったのを修正しました
ヘルプで接続状態表示アイコンが正しく表示されない場合があるのを対処しました
/admin?cmd=viewxmlで表示されるXMLのチャンネル状態がPeerCastと合っていなかったのを修正しました。AirYPなどでも正しく認識されるようになります
異常なHTTPリクエストを受け取った際に落ちることがあったのを修正しました
外部からの視聴・操作にHTTPのBasic認証を設定できるようにしました。ポートの設定で「要認証」を有効にすると視聴と操作にのみBasic認証がかかります。今のところIDとパスワードは手動で設定できず自動生成のみになっています

Version 1.5.3 (2013年9月25日版)

ZIP版ダウンロード (インストールしたくない人向け)

リレーが不安定になる不具合に対処しました。

再接続時に下流のノードに接続してしまい送受信が止まってしまうことがあったのを修正しました
総視聴/リレー数の表示がよくわからない値になることがあるのがついでに解消されました
リレーツリーの表示がよくわからないつながりになることがあるのもついでに解消されました
下流へデータを送りきれないと判断して切断をする条件を3秒から10秒に緩和しました

Version 1.5.2 (2013年9月8日版)

ZIP版ダウンロード (インストールしたくない人向け)

落ちる不具合が修正できていなかったのを再修正しました。

再接続時に落ちることがあったのが直せてなかったので再修正しました
配信履歴の呼び出し時に掲載YPが復旧されなかったのを修正しました
処理されない例外があった場合に落ちる前にログに例外情報を吐くようにしました
GUIの表示を実行した時になるべく前面にウィンドウを持ってきて最小化も解除するようにしました
外部ツールでウィンドウを表示させた時に真っ黒になるのに対処しました

Version 1.5.1 (2013年9月7日版)

ZIP版ダウンロード (インストールしたくない人向け)

落ちる不具合を修正しました。

再接続時に落ちることがあったのを修正しました
GUIを非表示のまま終了すると次回起動時に落ちることがあったのを修正しました
ヘルプページの表示がちょっとかわりました。目次がつきました

Version 1.5.0 (2013年9月4日版)

ZIP版ダウンロード (インストールしたくない人向け)

GUIの作り直しと内部の大幅な整理を行いました。

GUIをWPFで作り直しました(thanks progre)。Windows以外ではGUIが動かなくなりました
GUIのチャンネル・接続一覧の記号に色が付くようになりました
GUIの配信開始ダイアログで履歴の呼び出しができるようになりました
H.264を入れたFLV配信が上手くできていなかったのを修正しました(thanks niwakazoider)
読み込めないプラグインがあった場合に起動しないのを修正しました。Monoでもファイルを消さずにGUI無しで起動します
PCP通信時に拡張バージョンとしてST150を出力するようにしました
受信部を大幅に整理し、リレーの再接続などの安定化をしました

Version 1.4.2 (2013年7月13日版)

ZIP版ダウンロード (インストールしたくない人向け)

主にバグ修正のリリースです。

同じチャンネルの終了通知は連続で何度も出ないようにしました
チャンネル情報が途中で切れているなどで文字化けしている場合に空なっていたのを、壊れたままでも表示するようにしました
GUIで選択しているチャンネルが無くなったら、表示しているチャンネル情報・接続一覧・リレーツリーをクリアするようにしました
HTML UIでのリレーツリー表示で常にローカルアドレスを表示するようになっていたのを修正しました
GUIのウィンドウの位置とサイズを保存するようにしました
接続が切れているチャンネルに同時に複数の視聴要求がくると落ちることがあったのを修正しました

Version 1.4.1 (2013年6月19日版)

ZIP版ダウンロード (インストールしたくない人向け)

バグ修正のリリースです。CPUを食いつぶすバグとGUIが落ちるバグを修正しました。

リレー出力および視聴接続が切れた時にチャンネルを切断するまでCPU使用率が非常に高くなる場合があるのを修正しました
GUI非表示設定で起動した場合に度々落ちるようになっていたのを修正しました
視聴時にプレイヤーの種類および設定によっては接続が切れやすくなっていたのを修正しました
リレー接続時に接続可能にもかかわらず接続失敗で終了してしまう場合があったのを修正しました
視聴リクエストにつくtipパラメータに不正な値が設定されていた場合に落ちるのを修正しました
ログファイルがずっとロックされていたのを実際の書き込み中のみロックされるように変更しました

Version 1.4.0 (2013年5月29日版)

ZIP版ダウンロード (インストールしたくない人向け)

自動でリレー管理するようになりました。

自動リレー管理をするようにしました。リレーがいっぱいの状態でリレー要求があると、リレー不可の接続(ポート空いていない・帯域が足りない)を自動的に切断して新しいリレーを優先して接続するようにしました
通信データの処理効率が悪かったのを修正しました。高ビットレートチャンネルのリレーでメモリやCPUの使用率が下がり通信が安定します
HTML UIで接続先の状態表示(記号)が間違っていたのを修正しました
-killと-multiの起動オプションに対応しました。pcypLiteの「終了(完全)」で正しく終了するようになります
リレーしていたチャンネルが終了した時や接続失敗した時に通知が出るようにしました
設定保存がPeerCastStation正常終了時のみ行われていたのを、設定変更時にすぐ保存するようにしました

Version 1.3.2 (2013年5月8日版)

ZIP版ダウンロード (インストールしたくない人向け)

まだあったHTML UIの不具合を修正しました。

HTML UIの設定ページでその他の設定を変更しても全く反映されないのを修正しました

Version 1.3.1 (2013年5月5日版)

ZIP版ダウンロード (インストールしたくない人向け)

1.3.0で入れてしまったHTML UIの不具合を修正しました。

HTML UIのチャンネル一覧ページで多くの操作がエラーになって動かなかったのを修正しました
User-AgentやServerをPeerCastStation/1.3.1.0のようなバージョンに即した値を出力するようにしました

Version 1.3.0 (2013年5月4日版)

ZIP版ダウンロード (インストールしたくない人向け)

チャンネル自動切断のモード選択ができるようになりました。

チャンネル自動切断のモードを選択できるようになりました。次のいずれかを選べます。詳しくはヘルプの設定のページを見てください
接続一覧での表示が少し変更されました。詳しくはヘルプの使い方のページを見てください
設定ファイルの内容が変更されました。ファイルの場所などは変更ありません
プラグインシステムの実装を変更しました。バージョン表示が少し変わりますが動作には何の影響もありません

Version 1.2.1 (2013年3月29日版)

ZIP版ダウンロード (インストールしたくない人向け)

バグ修正と細かい部分の追加・修正が主です。

HTML UIでも未接続チャンネルの自動切断までの時間を設定できるようにしました
リレー状態が不安定なチャンネルに接続できなかったのを修正しました
一旦確定したポートの開放状態をポート設定の変更に応じて未確定にリセットするようにしました
設定されているポート全てで接続待ち受けができなかった場合は適当なポートで接続待ち受けを開始するようにしました
FLV配信時のビットレート自動設定がFLVファイル内のメタデータを参照するようにしました
リレー接続で不正なデータを受信すると落ちることがあったのに(少し)対策しました
視聴できないチャンネルへの視聴リクエストを受けつけると落ちるのを修正しました
GUIでログ表示の設定を変更しても反映されていなかったのを修正しました

Version 1.2.0 (2013年2月28日版)

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設定ファイルの保存場所および内容が変わりました。以前からの設定は引き継がれるはずですが、念のため起動後に設定を確認してください。

一定時間接続されていないチャンネル(ERRORやIDLEのチャンネル)を自動的に切断するようにしました。既定値は30分ですがGUIの設定で変更できます。HTML UIからの設定はまだできてません
HTML UIにドキュメントを統合しました。一番上にあるナビゲーションからヘルプを選ぶと見ることができます
ステータスアイコンを右クリックしたメニューからヘルプを開けるようにしました
HTTPで/を取得しようとした時(https://localhost:7144/などにアクセスした時)に/html/index.htmlに転送するようにしました
ウィンドウを起動時に開かない設定にするとリレー開始した時に落ちることがあったのを修正しました
monoの一部バージョンでHTML UIが動かないことがあるのに対処しました
機能追加をやりやすくするために設定ファイルの保存場所および内容を変更しました。新旧の設定保存先はヘルプのその他を参照してください

Version 1.1.0 (2013年1月29日版)

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再接続後に下流へのリレーが止まってしまうことがあるのを修正しました
チャンネル再接続時に再接続をせずにすぐにERRORになってしまうことがあったのを修正しました
ERRORやIDLEになってるチャンネルを視聴しようとした時に再接続を行うようにしました
GUIで起動時にウィンドウを表示するかどうかを設定できるようにしました。設定タブの下の方にあるチェックを外すとウィンドウ非表示で起動するようになります
GUIのチャンネル一覧において状況表示記号を接続してないチャンネルでは空白にするようにしました
依存しているライブラリを更新しました。HTML UIの見た目がちょっと変わっています
HTML UIでチャンネル一覧のストリームURLとプレイリストURLがおかしくなっていたのを修正しました
HTML UIでポート開放状況の表示が逆だった(ポート開いてる時にNGになってる)のを修正しました
viewxmlで取得できるxmlでチャンネル毎のuptimeとageの文字列がおかしかったのを修正しました
一部のチャンネルでチャンネル情報が文字化けすることがあるのを仕方なく対処してやりました。本来はShift-JISなんかでチャンネル情報を流す方が悪い

Version 1.0.0 (2012年12月31日版)

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主にバグ修正です。PeerCast互換という意味ではだいたい足りてきたのでVersion 1.0になりました。

今後はPeerCastになかった新機能の追加も積極的に行う予定です。

12月23日に一度1.0.0を出しましたが、細かいバグをちょっと直して31日版として出し直しました。

ついにバージョン1.0になりました。今後は新機能の追加を積極的に行う予定です
新バージョン通知時にリリースノートを表示するようにしました
HTML UIから配信開始した場合、チャンネル終了後にYPへの掲載が終了しないのを修正しました
稀に配信終了後にYPへの掲載が終了しないのを修正しました
ログの表示を1000行までに制限してメモリを食いすぎないようにしました
チャンネルが残っている間に終了するとエラーが出ていたのを終了しました
.NET4/4.5のみが入っている環境(つまり.NET3.5を入れていないWindows8)でも起動できるようにしました。たぶん
31日版:新バージョンチェック用の日付が11月のままだったのを修正しました
31日版:HTML UIで起動時間・チャンネルリレー時間の計算が間違っていたのを修正しました

Version 0.9.0 (2012年11月29日版)

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リレー要求を受け付けた際に新しく接続されたリレー先に多量のデータを集中して送ってしまっていたのを修正しました
GUIでチャンネル一覧と接続一覧にリレー可否状況を記号で表示するようにしました
エンコードが停止再開されたあとやチャンネルの位置が4GBを越えた場合も安定して視聴やリレーができるように改善しました

Version 0.8.1 (2012年10月29日版)

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リレーの再接続時に正しく再接続できずにERRORになることがあったのを修正しました
UIで現在の各接続における送受信ビットレートを表示するようにしました
https://～/admin?cmd=stopとhttps://～/admin?cmd=bumpでチャンネルの停止と再接続ができるように対応しました
接続一覧に接続相手のUserAgentが正しく表示されるようにしました
リレーがいっぱいのでもリレー要求先に余計なデータを送っていたのを修正しました。リレー要求が来た時に他のリレーが不安定になっていた問題の修正です
GUIでYPのアドレス入力をしても追加できないことがあったのを修正しました
リレーや視聴してるチャンネルの位置が4GBを越えると止まってしまっていたのを修正しました
その他細かいバグ修正やコードの整理を行ないました

Version 0.8.0 (きゃすけっと2012秋版)

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きゃすけっと2012秋バージョン

リレー・配信ともに安定性を向上しました
FLVとMKVの配信に対応しました。ただし視聴側のPeerCast本体も対応している必要があります
配信時にYPへの掲載状況を接続先リストに表示できるようにしました。再接続もできます
おはおはが終わってしまったので対応を外しました